作業工程の中で、ターンテーブル（回転盤）が有ればいいな、という状況があったので、
ネットで調べてみたところ、随分と値の張るものばかり・・・
簡単に身近にあるもので ”もどき” を作れないかと挑戦してみました。
土台の軸受けと軸には塩ビパイプを、回転台にはポリバケツの蓋とプラダンを利用し、アロンアルファでしっかり固定。
長さや大きさは勿論、素材や耐久も考えて幾度の失敗を重ねながら完成しました。
モノづくりは結果だけを見ると簡単に見えますが、製作過程には色んな試行錯誤があり、改めて難しくもあり面白いと感じました。
これで作業効率アップ、間違いなし！！
楽しみ楽しみ！！
第二加工部 T
