カバールーフの温度低下効果

やっと涼しさを感じる日がやってきました!

今年の夏は6月頃から猛烈な酷暑が続いていたので、
やっと、、、、という感じです。

実はこの春、第1工場の屋根にもう1枚鋼板を取り付ける
<屋根カバー工事>を施工していただきました。
目的の一番は、夏場の倉庫の温度を下げること♡

 

2F倉庫で作業をすることのある人たちからは、
「体感温度が幾分ちがう…」と聞いていましたが、
カバールーフの効果は如何に?

データ比較の結果は、次の通り。
2F倉庫4ヶ所に温湿度計を設置して、夏期5~9月まで記録。
2020年、2021年は最高43.5℃まで上がったことも!

 

今年の夏2022年6月~8月の最高値は 38.0℃!
何と「5℃」も温度降下。

まだまだ体温以上の環境でのお仕事は辛いですが、
換気扇や窓の開口を利用して、
来年の夏も爽やかに乗り切りたいです。

統括マネージャー 吉元 圭子

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