社長の工場見回りに同行して

8月も終わりなのに、厳しい残暑が続いています。

この暑い夏、作業環境と従業員の様子観察を兼ねて、
8/27に「社長による工場見回り」がありました。

工場見回りは、担当を決めて年2回実施、
内部監査員による見回りが年1回、
それぞれのグループでも日々見回り実施をしていますが、
見回る人によって
目につく箇所と感じ方、気になる箇所が違うものです。

さて、社長の着眼点は?
①玄関マットが汚いですね。

②共有スペースの情報掲示を見直しませんか?
内容も、方法も。


③あの収納の仕方は不安定で、危険ですね。


④加工室の中は整理整頓されていて、
レイアウトにもゆとりがあり、イイ感じですね。
⑤梱包室は少し、手狭なのかしら?
⑥2F倉庫の暑さはやはり、何とか対策しないと…

従業員の健康、職場の安全、みんなの笑顔など
さすが社長の気づきは、経営者目線。
とってもありがたい指摘でした!
(恥ずかしいけれど、指摘箇所を一部ご紹介💦)

現場管理マネージャーから説明を受け、
気になる人に一人ずつ声掛けの場面も。。。

慣れ親しんでいると、問題意識も薄れてしまい、
業務優先で走ってしまいますが、
お客様の身になって、
また従業員の心身の健康を願って
”一歩引いて見る”ことの大切さを学びました。

建物は古くはなっていますが、社内はキレイで安全で、
仕事がしやすい環境にと、5S魂を磨き上げます!

お客様にも安心してお仕事を預けてもらうためにも。

統括マネージャー 吉元圭子

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